Haas訪問 Early-Bird Admit Day
Kelloggに続けてHaasを見学してきました。
今日の記事もオチのない日記的な報告です。
写真を載せると少し読みやすくなることを学びました。
・Early Bird Admit Day
今回あったのはEarly Bird Admit Dayという、1stで合格したけど他校と迷っている人向けの1日イベント。
Day at Haasという合格者を歓迎するイベントはまた3月に3日間別にあるので、それの短縮版。
8:00- Register, Breakfast
9:00- Student storytelling, Q&A
10:00- Industry Coffee Chats
10:30- Campus tour
11:00- Team building activity
12:00- Lunch with students
1:00- Career Management Presentations
2:00- Class visit
4:00- The pursuit of Meaningful Work
5:00-6:30 Closing Reception
上記のようなスケジュールでした。40人ぐらいが2グループに分かれて、Class visitが午前中のグループもありました。
私も午前Class visitのグループでしたが、前の週にKellogg訪問した際に、やっぱ私のような国内産のTOEFL109程度では日本人に話を聞いたほうが遥かにストレス無く色々聞けることに気づいたので、当日に上記スケジュールの午前にQ&Aとかあるグループに変えてもらい、さらに2時に去りますー、と伝えて午後は日本人在校生とアポを入れてお話を伺いました。
幸い日本人在校生の皆さんは優しく、お二人に会って、片方は自宅見学(寮)もさせてもらいました。やっぱり自分にとってFamily lifeはかなり重要(そしてコストも)なので、そこらへんを実感できたのはすごい収穫でした。
(写真はCampus villageとかいう家族向け寮。天気はアレだったけど、これを周囲より格安で住めるってやばくないか・・・?)
イベント自体はボチボチで、特に自分がMBA/MPHコースで、卒後もHealthcare志望ということが事前にあちらにもわかっていて、同じくDual degreeの在校生が積極的に絡んでくれたのも助かりました。やはり共通のものがあると話もスムーズで、得るものも大きいです。
得るものと言えば、Berkeleyでは水筒とモバイルバッテリーを貰いました!
Private Schoolとの対比でPublic schoolは金が無くてちょっとアレかも、という噂はあったのですが、とりあえずMBAの校舎は新しくて綺麗でした。
(写真はMBAの校舎、だと思う・・・)
他の建物も歴史のある感じでかっこよかったです。東大のキャンパスみたいかな?と思いました。日本の総合大は東大ぐらいしか入ったこと無いし(StanfordのMBA Info sessionとかでね)そもそも東大生じゃないので適切じゃないかもしれませんが・・・
(写真はUC Berkeleyのなんかチャイムのなる塔から撮ったやつ。Campus tourで)
・Visitの宿、交通とか
Evanston/Chicagoはホテル1泊1万ぐらいだったので泊まったのですが、Berkeleyは1泊2万とかだったので初Airbnbしました。
1泊5000円とかで優しい中国人の家に2泊居候しましたが、後から調べたら大学の南側で若干治安がアレっぽかったです。フライトのため前日深夜に到着して翌日早朝に出なきゃいけなかっったのですが、海外慣れしていないのもあってなんとなくビビりました。いい人たちだったけど、次はもう少し高いところでお金で安全を買おう・・・
朝とかはダウン着ても暑くなかったし、日中はコートを置いてシャツ・インナーで過ごせました。
SFOからBerkeleyはLyftつかって$55ぐらい。行きは夜中で疲れていたのでlyftで、帰りは地下鉄(BART)で$10ぐらいでした。