TOEFL2回目(久しぶり)
昨日は7か月ぶり、2度目のTOEFL受験。
巷の大手予備校の話ではTOPスクールに行くのには110点必要らしいので・・・
まずまずの手ごたえだが、試験慣れしていないので改善の余地はあるかもしれない。
ただやはり疲れるが・・・
備忘録(+万が一ほかの人の参考になる可能性も含めて)で時系列に記す。
戦術としては早めに行く・早めに進んでいくという戦術で、総論としてはよかったと思っている。
ただ欠点もいろいろあるので下記に記してある。
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いつも通りに6時台起床。
試験案内では10時開始だが、ネット情報では1時間前行くとよいとのことで、9時着を目指して8時台に家を出発。
(改善点:家でコーヒーを飲み忘れた)
試験会場近くのコンビニで缶コーヒーを2つ買い、一つ飲んだ。
9時開場着でもう一人とほぼ1位同着。
早めにパソコン前に案内されるが、9:30までは開始できませんと。
ティッシュ持ち込みも事前に申し出て1枚ずつ確認してもらわないといけない。
9:30開始。
マイクテストもほかの人より早く始める羽目になり、恥ずかしくてあまり話せない。
恥ずかしくて小声に話、さらに咳払いもしたりして、マイクテストの時点で失敗した気分になった。
(ここは試験慣れすれば改善できるはず)
まずリーディング。
画面に指を置きながら読んでいくとやりやすい。
ちなみにこのころに、試験会場に遅めに来るという戦術をとった人たちがマイクテストをし始める。
大の大人たちが「I live in Tokyo. I live in Tokyo. I live in Tokyo.....」と合唱し始めるので、試験慣れしてない場合はいろいろとやばい。
リスニングもトップバッターで開始。
これは気持ちいい。
リスニングは、個々の問題はまだしも、セッション全体が長すぎて集中力・体力が尽きる。
まだあるのか、という絶望感。
1回目がなまじよかったので今まで練習しなかったツケが来た。
メモは心配だからするけど、たいして重要にはならない。
会話開始すぐの、「何のための会話なのか」「なぜ生徒が教授を訪ねたのか」が重要で問題になりやすい気がするし、また聞き落しやすい。
2列の表にしてメモをするとよい。
リスニング後半では集中力も切れて、尿意を感じ始めた。
このことからも、試験直前に缶コーヒーを飲むよりも、
まず家でコーヒーを飲んでそれで発生する尿意は試験前に消化しておくべきと考える。
10分休憩もトップバッター。
缶コーヒーを持ち出し、一気飲み。
トイレにも行って、イチローよろしく股割り。
腕もぶんぶんして、会場に戻る。
後半はスピーキング。
当然トップバッターなので、みんなリスニングをしている中ヘタレスピーキングするのが非常に恥ずかしい。
小声になるし抑揚も出しづらくなる。
ただ一方で、最後の方になると遅く来た組が、超慣れた感じで大声で純ジャパ発音でテンプレしゃべり出すから、それのdistractionと比べればやはり早く行って彼らと被らない方がよいと思われる。
2-3個は途中で途切れてしまった。しゃべりが止まってしまったのはなかった。
ライティングはもはや疲れ切ったのか慣れたのかわからないが、サラサラとできた。
出来た気がしたけど、書いてみたら単語数は少な目(自動ワードカウントが表示される)
Integrate が230ぐらい、Independentがあとからもう1パラグラフ付け足して400弱だったような気がする。
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総合すると、やはりスピーキングが練習の余地あり。
ライティングも多少定期的に練習する必要あり。
リーディング・リスニングは、対策こそいらないかもしれないが、試験慣れする必要がある。
少なくとも全何問あるのか理解して臨まないと、まだあるのか、という絶望感を今回みたいに感じることになる。
次回は3月中旬。今週末はいったん勉強を休んだ。