mosablog@UC Berkeley MBA/MPH

UC BerkeleyでMBA/MPH留学する医者です

MBA出願の詳細記録

受験生だった去年1年間、6月ぐらいからMBA関連の行動を1行メモとして記録していました。

今後の受験生に今後どんな感じで進んでいくのか、生の感触を示すために全くOrganizedされていませんが、細かすぎる記録を今回公開します。

別にこれが成功例というわけではなく、ここまでカウンセラーを使ってなかった人も多々いますが、エッセイ関係はこんなふうに進むんだな、って一例として参考にしてください。

6月以前の記録も、カレンダーみて記憶をたどりました。

これを見て、1stで多く出願するにはどうすればよいか、イメージしてみてください。

 

出願タイムラインをイメージする

MBA受験にはTOEFL/IELTS、GMAT、エッセイや推薦状といったその他の出願パッケージ、の提出が必要です。

そこでTOEFL/IELTSとGMATのテスト系以外をやる必要があるか、確認しましょう。

 

やること

・推薦状の依頼(各校分)

推薦状は大抵2通必要です。

推薦者の目星をつける、一緒にネタ出しする、書いてもらう、submitしてもらう、の作業があります。

推薦文を書くほか、複数選択式のアンケートみたいなのも答える必要があります。

 

www.gsb.stanford.edu

 

・各校のエッセイ(小論文)の作成

各校300-500 Wordの問題を2-3問答える必要があります。

自信があればよいですけど、通常はカウンセラーに添削をしてもらいます。

 

・在校生/アラムナイに会う

エッセイの中に、なぜその学校が自分に適していると感じたのかを示す必要があります。

そのために「Class of 2018の○○さんにこんなopportunityがこの学校にはあると聞いて、本当に自分の夢に必要なものだと思った」と私は書きました。

その情報が「ネットで見ましたが・・・」だとさすがに印象がアレですよね。

キチンと一次情報にアクセスしたことを示すために、在校生/アラムナイに会う必要があります。

60人と会った、なんて方もいましたが、私は各校1人で最低限OKと思います。

 

・キャンパスビジット

「在校生と会う」同様、エッセイやインタビューで学校へのコミットメントを示す小ネタとしてキャンパスビジットは有用です。

でも私は合格するまでどこも行きませんでした!

合格してから、どこが自分にfitしてるのかを確認しにvisitしました。

 

奨学金申請

これがきつい。

特にフルブライトは締切が5月なのであっさり見逃しました。

下の記録にも全く出てきません。

奨学金申請においても、エッセイを書く必要があります。

各校用のエッセイが下地として有用なので、奨学金のdeadlineより前に、学校用のエッセイも取り組んでいる必要があります。

 

Inflection point/Deadline

意識すべきポイントは3つ。

  1. 各校の出願書類提出の締切
  2. 各校からインタビューの連絡がくるタイミング
  3. 合否が出るタイミング

奨学金が必要な人は、その締切も確認しましょう。

 

下の記録がわかりやすいように、私が受験した8校のタイムラインを示します。

Interview invitationのタイミングはメモしていなかったので不明なところは空欄になっています。

 

学校名 1st round Interview invitation Decision 2nd Decision
Harvard 9/6 10/2 12/12 1/3 3/21
Stanford 9/19 10月中旬-11/15 12/14 1/10 3/29
Wharton 9/19 10/31 12/14 1/3 3/29
Kellogg 9/20   12/13 1/10 3/28
Berkeley-Haas 9/21 rolling 12/14 1/4 3/22
Michigan-Ross 10/2 10/30 12/15 1/2 3/15
Columbia 10/4   Rolling    
Washington U-Olin 10/3   12/15 11/30 1/26

 

 

実際の流れ

やりとりしたカウンセラー

使用したカウンセラーはAGOS、Ed、Nishです。

他のカウンセラーも少し試しました。Sam、SkypedeEnglish、Mathewなど。

最初私はAGOSでゼミを受け始め、そのまま日本人カウンセラーでエッセイカウンセリングに移りました。

これは伊藤の奨学金エッセイを日本語で書く際に非常に効いてきました。

一方で、学校用のエッセイ自体は英語のためゆくゆくネイティブに見せる必要があったことから結局エッセイの大半は江戸義塾のEdにお世話になりました。Michiganのみ、AGOSに元アドミの外国人カウンセラーがいたのでその方にお願いしています。

途中からEdにいきなり見せるのではなくScribendiという英文添削サービスで一旦チェックしてもらってから提出すると、私の英語がEdに伝わることに気づき、適宜使用するようにしました。

インタビュー練は受験仲間とNishにお願いしました。

 

要点・ポイント

1校目に書いたCBSは5月~7月でカウンセラーと13往復させて完成させたのに対し、5校目以降は10日間4往復程度で完成し、最後のOlinは6時間0往復で出願です。

どんどん慣れてスピードが上がってくるので、数多く出願することはそこまで困難ではありません。

私は1stのみで8校、友人は2ndまで入れて15校?かなんか出願してました。

 

カウンセラーも、エッセイはこの人、インタビュー練はこの人、と決めたほうがよいです。

二人同時に使うと、私の場合は流されて迷走しました。

 

質問があれば、コメント欄にどうぞ!

質問箱も最近始めました、どこで回答すればよいのかよく解ってませんが・・・

peing.net

生記録

AGOSコンサル X回目、と書いてあるのはAGOSでの個別コンサルティングX回目、という意味です。

Kellogg4とか書いてあるのは、KelloggのエッセイVersion 4の提出、です。

パッケージ、と称しているのは出願時にエッセイ以外にある、細かな質問等をまとめた出願パッケージです。職歴などで微妙に職務内容を聞かれるので、そうした細々とした質問をword fileにまとめてカウンセラーに相談していました。

 

2017/1月 GMATスコアメイク。AGOSに初回相談に行く

2月 TOEFL受け始める

3月 AGOSの出願対策ゼミ受け始める(全9コマ)。初めてMBA受験仲間が出来る(INSEADなどへ進学)。

4月 TOEFL 4回目、109点で終了。

AGOSゼミによりResumeを作り始める。

AGOSのコンサルティングを開始。

4/27 宿題で課されたKelloggの前年のEssayをAGOSに提出

4/29 AGOSコンサル 2回目

(GWはガッツリ旅行)

5/13 Kellogg essayアゴスに再提出

5/14 AGOSコンサル 3回目。ColumbiaのEssayも書き始める。

5/24 CBS reception参加

5/30 CBS receptionで会った受験仲間(旧知の仲、Kelloggへ進学)と飲んで共同戦線を張る

5/27 江戸義塾 Kick Off seminar参加

5/31 アゴスにエッセイ提出(CBS 1回目、Kellogg 3回目)

6/3 AGOSコンサル 4回目

6/5 日本人向けColumbiaのサイトからヘルスケア系の人の紹介を打診する。

6/6 上司にMBA留学の相談(推薦状の依頼)。アゴスにエッセイ提出(CBS 2回目、Kellogg 4回目)

6/7 上司とブレスト。Sam(カウンセラー)とお試し2回パックの1回目。

6/10 Wharton Coffee chat(アラムナイ面談)。AGOSコンサル 5回目。

6/14 CBS アラムナイと飲み。

6/15 アゴスにエッセイ(CBS 3回目)

6/17 HBS info session

6/21 アゴスにエッセイ(CBS 4回目)

6/18 留活交流会(海外MBAどっとこむ)。AGOSコンサル 6回目

6/19 アゴスにエッセイ(CBS 5回目)

6/20 Sam 2回目で終了

6/22 AGOSコンサル 7回目。

6/23 Wharton在校生とskypeアゴスにエッセイ(CBS 6回目)

6/24 Kelloggの今年のエッセイ課題発表

6/26 アゴスにCBS 7回目
6/28 アゴスよりCBS返却あり
6/29 アゴスにCBS 8回目。Kellogg 2017年版も作成して送付(1回目)。SamにWharton(1問目のみ)送付。夜はEdとFirst meeting
7/1 EdでStanford seminar。Samからレスあり
7/2 Samにレス返した。

7/4 Samよりレス。

7/7 HBSアラムナイに会う。SamにWharton 2回目。MIT info session。
7/9 Samにコメント返した。AGOSにStanford Q1のみ

7/10 Kelloggイベント。
7/11 Wharton在校生とskypeアゴスよりレスあり。SamにWharton 3回目。アゴスにCBS-9投げた。
7/12 SamでWharton#1完了。アゴスにKellogg 2回目投げた。
7/13 AGOSコンサル8回目。CBSアゴス卒業、EdへCBS-10とResume投げた。

7/14 EdよりCBS,Resume返却。AGOSにStanford#1-2、Kellogg3提出
7/15 EdにCBS11,Resume2提出、Wharton4も提出。

7/17 Edより返却。MBA夏祭り。
7/18 EdにCBS12, Wharton5回目提出

7/19 EdよりCBS, Wharton返却

7/20 EdにCBS13、Wharton6提出。AGOSよりKellogg返却
7/21 AGOSよりStanford返却。EdよりCBS返却・完成。EdよりWhartonも返却。
7/24 AGOSにStanford#1-3, Kellogg4提出
7/25 AGOSよりKellogg返却。Stanfordアラムナイに面談。
7/27 AGOSにKellogg5提出、同日返却
7/28 AGOSにKellogg6提出

7/30 EdにWharton7提出、即日返却
8/1 AGOSよりKellogg返却。Haasアラムナイとランチ。

8/2 AGOSにKellogg7提出、EdにWharton8
8/3 AGOSに伊藤の相談(以後適宜やりとり、ここでは省く)、AGOSコンサル9回目
8/4 AGOSよりStanford返却
8/5 EdよりWharton返却
8/6 AGOSコンサル10回目、EdとWharton完成。Whartonイベント。Kelloggアラムナイと面談。
8/7 EdにKellogg8提出,即日返却。
8/8 EdにKellogg9提出

8/11 EdからKellogg返却

8/13 EdにKellogg10提出。前職上司(推薦者)とブレスト。ミシガン在校生とskype
8/14 EdよりKellogg返却、同日Kellogg11提出
8/15 EdよりKellogg返却、finalize。EdにStanford1送った。
8/16 前職上司に伊藤の推薦状打診してOK。EdよりStan返却、同日Stan2送った。
8/17 EdよりStan返却。
8/18 EdにStan3送った。
8/19 EdよりStan返却。
8/20 EdにStan4送った。

8/21 EdよりStan返却。同日Stan5提出。AGOSコンサル11回目。ミシガンInfo session。
8/22 EdよりStan返却。
8/23夜なべして伊藤手書き。
8/24 朝伊藤提出。Stan確認してfinalize。ScribendiにHBS依頼。

8/25 ScribendiよりHBS返却。前職上司が推薦状submit。

8/26 GMATにスコア送付依頼。TOEFLにスコア送付依頼。EdにHBS1送付、同日返却。

8/27 EdにHBS2送付。

8/28 AGOSにColumbiaのオンラインフォーム上の細かな質問等(以後パッケージ)送付。EdよりHBS返却。ScribendiにHBSの追記分を依頼

8/29 AGOSからCBS package返信。ScribendiよりHBS追記分返却。EdにHBS3送信、同日返却(ほぼfinal)。念のためScribendiにHBS、CBS package送付

8/30 ScribendiよりCBS pack返却、HBS pack送付→返却。Stanford info event。

8/31 ScribendiよりHBS essay返却。EdにHBS4送信、HBS packageも送信、PackageのみEdより返却。

9/1 EdよりHBSも返却され完成。

9/2 上司が推薦状をHBS、CBSStanfordの分を入力。HBS出願。EdにCBS package、essay送信、返却。CBS出願。
9/3 ScribendiにHaas提出、Stanford package提出。Haas返却、Stan pack返却

9/4 EdにHaas1提出・返却一旦fix、Stanford package1提出・返却

9/5 EdにStanford pack2提出
9/6 EdよりStan pack返却

9/8 Stanford出願。EdにHaas pack提出、Wharton pack提出

9/9 EdよりHaas/wharton packレスあり・再送・再返却でfix

9/10 EdにKellogg pack提出・返却fix。Kellogg出願。Matthewにコンタクト。EdのVideo essay seminar。
9/11 Scribendiにミシガン提出(581w/48h)返却(53分)。AGOSにミシガン1提出、返却。Wharton出願。
9/12 MatthewとVideo essay
9/13 skypedeenglishのStevenとInterview-1
9/14 AGOSとミシガンについてコンサル-12。Steven-2

9/15 ScribendiにHaas Optional essay提出。Michigan一部をcafetalkに提出

9/16 ScribendiよりHaas optional返却、EdにHaas2提出、返却、Haas3提出。Stanfordで研究している方と朝食。

9/17 上司よりHaasのLOR入手。EdよりHaas3返却・finalize。Steven-3。

9/18 Haas出願。

9/19 AGOS外国人にミシガン2提出。受験仲間飲み1(兼インタビュー練)

9/20 Nishにコンタクト

9/21 Kellogg video収録

9/23 AGOS外国人よりミシガン2返却

9/24 AGOS外国人とセッション-13回目、ミシガン3提出。Nishとsykpe1回目.

9/27 AGOSミシガン3返却。受験仲間インタビュー練2

9/28 AGOSにミシガン4提出、返却。

9/29 Nishと2回目セッション。

9/30 Ross出願

10/2 HBS 1st wave来ず
10/3 Olin作成、出願。
10/4 受験仲間3
10/6 HBS dinged、Nish 3
10/7 受験仲間4
10/16 別な受験仲間(後にMITへ進学)と30分
10/18 伊藤より書類通過の連絡

10/19 KelloggからInterview invitation。即日Interviewerにメールして日程調整。

10/21 Edとインタビュートレーニング1。Nish 4。更に別な受験仲間(ボストン大へ進学)とインタビュー練1。

10/23 職場同僚に平和中島の推薦状を依頼。

10/25 Kellogg interview。初インタビューでドキドキ。即Thanksメールを送信。

10/27 平和中島推薦状もらう

10/30 平和中島投函
10/31 Michigan interview invitation来る。受験仲間練5
11/1 Wharton interview invitation来る。Wを11/17にset、Rossは11/13に調整の打診。前職上司に報告。Ed、AGOSさんに報告。

11/5 GMATclubの人たちとTBD mock、打ちのめされる。

11/6 Rossで先方と連絡が取れて確定。韓国行きの航空券・ホテルを手配する。受験仲間と飲み。

11/7 Olinのinvitationがくる。11/9深夜にスケジュール

11/8 Haasのinvitationくる。11/28にスケジュール

11/9 深夜にOlin interview。

11/10 Nish 5

11/11 Ed Wharton TBD seminar。受験仲間6

11/12 GMAT clubでつながった人とmock skype TBD 2回目。Wharton TBD AGOS seminar。
11/13 韓国でMichigan interview。VinceとWharton HCM prep (Skype)
11/14 帰国、深夜にWharton HCM interview (skypeで)
11/15 Stanford dinged via email
11/16 Wharton reception
11/17 Wharton TBD本番。
11/20 Haas alumと飯

11/23 伊藤国際面接
11/24 Nish6
11/28 Haas Interview本番。

12/5 CBS dinged via email. ITO合格。

12/6 admissionにメールで伊藤合格アピール。

12/13 昼12時頃にHaasより電話,associate deanより合格の通知。
夜22:30ぐらいにKelloggより電話、合格の通知!

12/14 21:30にミシガンのDeanより電話あり、奨学金付き合格!

12/15 Wよりメールあり、不合格。

12/16 Olinよりメールあり、Full scholarshipで合格。MichiganもOfficialメールきてhalf scholarshipを確認。

5月、それはPreMBA壮行会の季節

これからMBA留学する人に向けて、4-6月に壮行会があります。

これはProfessional, Personal な観点から全力で満喫すべきです。

何故か。

 

壮行会とは?

MBA採用をいつもしている企業、具体的には戦略コンサルや投資銀行などが、半分青田刈りのため壮行会を開催してくれます。

5-6月に、合計15個ぐらいあるでしょうか。

大抵平日19時から、会社説明、キャリアパスインターンの紹介、MBA後に入社した人のパネルディスカッション、懇親会、と続いて21-22時ぐらいにお開きです。

 

意義① 企業を直接知る

特に私のように医師としてキャリアを始めたために就活をしてない人間は、戦略コンサルが何してるかわからないですし、投資銀行とか普段行く銀行と何が違うのか、って感じでした。

壮行会では業界を知ることができるほか、懇親会で社員と話して直接ワークスタイルを聞けます。

同じ業界の会社の壮行会に参加していれば、「あーM社はイメージ通りだけど、S社は内資っぽいな・・・」とかいう自分のフィットを見出したりもします。

所詮ポジショントークも混じりますが、一次情報にアクセスできるのは貴重です。

海外に行ってしまうと、日本の情報は中々入ってこないようです。

留学前の今が、一次情報にアクセスできる数少ないチャンスです。

 

意義② MBA生活を伺い知る

パネルディスカッションでは、MBA留学経験のある社員が出てきます。

司会者が「MBAで役に立った経験は?」「しておけばよかったことは?」などとアドバイスを引き出してくれるので、なんだかんだ役立ちます。

Pre MBAのキャリアも皆さん事業会社、コンサル、金融など様々で、個々人で参考になるのではないでしょうか。

 

また、グロービスなんかはMock 授業をやってくれます。

ケースなんて見たこともない私には、これを踏まえたことで少し自信になりました。

AXIOMのような転職業者のセミナーも、MBA生活におけるキャリア形成のリズムを概観するには役に立ちました。

そういうのを聞いて、さすがにAccounting, Financeぐらいはかじっておこうかな、と思いました。

B/SもP/Lも何のことかわからない、何ならAccountingとFinanceの違いもわからないですからね・・・

 

意義③ 同期の繋がりを作る

上記①にも共通しますが、留学を始めてから、インターンや就活をするときに、希望企業の一次情報が欲しくても得られない状態になります。

そのときに横のつながりを活用してどうにかアクセスすることができるかもしれません。

正直私は全力で内向的なので、ネットワーキングとかいう言葉にはアレルギーが出ます。

さらには人の名前と顔を覚えられないアレです。

でも流石に週3で壮行会に出ていると、参加者も段々一定になるので覚えてきます。

あとはLinkedinでつながっておけば、進学先や会社を忘れてもあとで確認できます。

 

 

MBA生に限らず、海外大学院留学者向け、のイベントはちょいちょいあるので、Law school、MPHなどほかに進学予定の方も可能性を広げておく意味でぜひ参加することをおすすめします!

イベント情報は、留学同期でFacebookグループとか形成されて、そこで告知がでるので、そうしてキャッチしましょう。

 

(質問箱作りました!打たれ弱いので、叩かれたらすぐ辞めます・・・)

peing.net

MBAスコアメイク各論|TOEFL/IELTSの教材

前回GMATの教材を紹介しました。

今回は自分が試したTOEFL教材をレビューします。

最後にGMATと合わせておすすめセットをまとめました。

 

目次

 

 

TOEFL

TPO

言わずとしれたTOEFL Practice Online、TOEFLのオンライン模試です。

特にSpeakingは最終的にこれで繰り返し練習するしかない。

ちなみに中国のTPOという怪しげなものもネット上では見かけますが、自己判断でご使用ください・・・・

気になっちゃった人は「TPO 中国」とかで検索ください・・・

 

iKnow

GMAT編でもご紹介したが、単語学習アプリです。

TOEFL単語集があり、GMAT対策もできるので、最強の単語アプリです。

DMM英会話を利用すると無料で使えますが、単体でも契約できます。

 

mikan

http://mikan.link/

別な単語学習アプリで、基本無料で使えます。

いかに早く単語を繰り返し見るか、を重要視しており、単語カードをペラペラめくるような学習スタイルです。

大学受験など簡単な単語以外に、TOEFL用の単語も無料であります。

iKnowに劣るのは、例文表示機能がないことでしょうか。

iKnowだけで事足りますが、一度覚えたけど忘れた基礎的な単語を復習したい時はmikanで意味だけ確認、新たに単語を覚えるときはiKnowで例文とともに学習、がよいでしょう。

 

英熟語ターゲット1000

本ではなくアプリのもの。

iKnowでも熟語を学べるので不要ですが、iKnowが合わない or 使わない人は代替案になるでしょう。

例文もついています。

ちょっと使い勝手が私には合わなかったので、完遂できませんでした。

 

キクタンSuper12000、キクタンTOEIC990

 

 

本ではなく単語アプリのほうです。

例文もついています。

iKnow一押しの私ですが、キクタンのほうが使いやすくUIは好みでした。

大学受験の時の単語帳を思い出すような雰囲気があります。

高くないので、どちらか購入してiKnowの代わりにしても良いでしょう。

 

TOEFLテスト英単語3800


【CD3枚付】TOEFLテスト英単語3800 4訂版 (TOEFL(R)大戦略)

みんなが買う、定番の単語帳ですね。

一応1-2周しましたが、結局iKnowキクタンのほうが自分に合いました。

出勤時や昼休みにもアプリはできますからね。

必須ではないでしょう。

 

DMM英会話

eikaiwa.dmm.com

留学後を見据えても、日々スピーキング能力と口の筋肉を鍛えることは重要です。

DMM英会話ではTOEFLコースもIELTSコースもあるのでどちらも対策できます。

フィリピン人やセルビア人などと話す5980円/月の1日1回コースの他、15800円/月~と高いですがネイティブコースもあります。

英会話練習にやる気を割けるときは、ネイティブコースは良いでしょう。

iKnowが無料で使えることを踏まえると、MBA受験対策で第一選択の英会話です。

 

レアジョブ

www.rarejob.com

DMM英会話と同じ価格帯で、TOEFL教材もあります。

こちらはフィリピン人のみなので、優しくて真面目というか丁寧すぎると感じるときがありました。

DMMのセルビア人とかはグイグイ早口で攻めてきたのですがね・・・

iKnowが使えないのとIELTS教材が無いのが欠点です。

逆に他のアプリで単語対策をするならレアジョブでも良いでしょう。

 

Best Teacher

www.best-teacher-inc.com

ちょっと高めのオンライン英会話です。

TOEFLコースやIELTSコースがあり、エッセイの添削を何度も受けることができます。

エッセイ添削の専門家というわけではなさそうなので、構成には突っ込まれずに、文法や表現の修正のみです。

ただ何度もレッスンができるのと、私のときは英国MBA卒の先生がいてとても相性が合ったので、しばらく利用していました。

Writingをたくさんやりたい人には良いでしょう。

たまにエッセイ添削してほしいだけなら、他のオンライン英会話の先生にその都度頼めば十分です。

 

webTOEFL

www.etestprep.com

TOEFLのオンライン講座です。

SpeakingとWritingをやりましたが、コストには見合いません。

Speakingは色々な表現を教えてくれるのでオンライン講座は多少使えます。

 

TOEFLテスト スピーキング問題110


【CD2枚付】TOEFLスピーキング問題110 改訂版 (TOEFL(R)大戦略)

これも定番の書籍。

問題だけじゃなくスピーキング攻略法も書いてあるので、これを軸にスピーキング対策をするとよいでしょう。

たぶん必携。

 

Official Guide


The Official Guide to the TOEFL Test with DVD-ROM, Fifth Edition

公式問題集。

さすがに皆さん買うと思いますが、実は過去問が載っているだけで大して役に立ちません。

 

IELTS

IELTSはTOEFLを仕上げたあとに試しに受けたので、少ししか語れません。

 

Target Band 7

全体的な対策を網羅している本で、入門にはよさそう。

下記サイトで無料レビューを応募していました。

happybanana.info

新セルフスタディ IELTS 完全攻略


新セルフスタディ IELTS 完全攻略

こちらも総合対策本で、模試もついています。

上のターゲットバンド7とどちらかでいいでしょう。

 

おすすめセット

いろんな教材を迷走して試しましたが、厳選したオススメセットを作りました。

 

単語

  1. iKnow
  2. キクタンSuper12000)

GMAT

  1. Official Guide
  2. Official Guide Verbal Review
  3. Manhattan Prep GMAT 6~9
  4. (Veritas Prep模試)

TOEFL

  1. DMM英会話
  2. TOEFLテスト スピーキング問題110
  3. TOEFL Practice Online
  4. (Official Guide)

 

費用はオンライン英会話とTPOにいくらかけるか次第ですが・・・

他でおよそ25000円、DMM英会話10ヵ月59800円としても、合計85000円です!

安い!

そこまでケチらなくても良いですが・・・テスト本番10回受けるだけで25万ぐらいですからね・・・

なので費用には余裕を見といたほうがよいですが、私のベースとなった教材は上のセットです。

これをベースに、いろいろ教材を追加してみてはいかがでしょうか。

MBAスコアメイク各論|GMATの教材

以前スコアメイクの概論を説明したので、今回は各論のGMAT編としてどんな教材を使ったかご紹介します。

TOEFL・IELTSは次回まとめます。

これから受験する人の参考になれば幸いです。

大学受験をほどほどやった人向けです。

mosablog.hatenablog.jp

目次

 

まずは金だ、話はそれからだ

私が使った費用はTOEFL・IELTSと合わせてトータルで144590円でした。

が後述するオススメセットにすれば7万ぐらいで行けるんじゃないでしょうか。

さらに一部教材はメルカリでさようならしたので、11000円キャッシュバックされてます。

その後にかかる様々な費用トータル200万を考えると、とっても安く感じますね!(錯乱)

 

参考サイト

先人たちの教材レビューを大いに参考にしましたので紹介します。

たぶん既に訪れているところばかりかと思いますが・・・

こういうサイト眺めてると延々と時間潰れますよね!

そんなことせずに共通している教材はさっさと買いましょう。

mba-cal.com

toshihisa1527.hatenablog.com

gmat.usautstudy.com

 

GMAT

Official Guide


GMAT Official Guide 2019: Book + Online (Gmat Official Guides)

いわゆるOGと呼ばれるものです。

Official Guide、Official Guide Verbal Review、Official Guide Quantitative Reviewの3つがあり、セットでも売っていますが、ここではOG無印に言及します。

VerbalとMath全体をカバーしている一冊で、流石にこれは必携です。

3冊セットは買う必要ありません。

Mathは日本人が比較的得意とする分野であり、OG無印に入っているMathをやれば十分です。

OG Quantitativeをやる暇があったらOG Verbal何周もやったほうがいいです。

 

Official Guide Verbal Review


GMAT Official Guide 2019 Verbal Review: Book + Online (Gmat Official Guides)

こちらはOGでもVerbalに絞ったものです。

日本人はVerbalの点を如何に取るかで点数がどこまで伸びるか分かれます。

そのためVerbalを強化する目的でこちらもあったほうがよいでしょう。

OG無印より薄いこともあり、持ち運びにも適します。

GMATに関しては私は一番使った本です。

これから始めたら良いでしょう。

 

Manhattan Prep GMATシリーズ6~9

1から9まであるGMAT対策シリーズです。

1~5はQuant用なので不要。

6:Critical Reasoning


Critical Reasoning GMAT Strategy Guide, 6th Edition (Manhattan Prep GMAT Strategy Guides)

7:Reading Comprehension


Reading Comprehension GMAT Strategy Guide, 6th Edition (Manhattan Prep GMAT Strategy Guides)

8:Sentence Correction


Critical Reasoning GMAT Strategy Guide, 6th Edition (Manhattan Prep GMAT Strategy Guides)

9:Integrated Reasoning & Essay


GMAT Integrated Reasoning and Essay (Manhattan Prep GMAT Strategy Guides) (English Edition)

もちろんOG Verbalで実戦練習は必要ですが、その準備として上記6-9はオススメです。

6-8はすごいスッと入ってきます。

9はBetter to haveですが、ほかにIR・Essayをまともに説明してくれる本がありませんので推奨します。

 

マスアカ

インターナショナルマスアカデミー

様々なブログでおすすめされているGMAT Math用教材です。

2万円強で、メルカリでも1万中盤します。

正直、理系の人には簡単すぎて不要です。

せめてOG無印にあるMathを解いてから、結構つまずくようであれば導入を検討しましょう。

確かにこれに全範囲まとまっている、みたいな安心感はありますが、全範囲を網羅して勉強してから本番に挑む、という戦略はやめましょう。

足りないところだけ抑えていく勉強法がよいでしょう。

 

MBA留学 GMAT完全攻略(AGOSの本)


新テスト対応版 MBA留学 GMAT完全攻略

GMATがどういうものかを示した入門書。

個々のセクションは薄くそれだけでは不十分なので、この本は必要ではありません。

1-2時間で概要が知りたいなら、よいかもしれません。

 

Veritas prep

Free GMAT Practice Test | Veritas Prep

GMAT対策をしている海外のオンライン予備校です。

オススメはそのGMAT模試です。

1回無料で出来る他、キャンペーン中だと6回で$19ドルの格安価格で、値段につられて購入しました。

もちろん6回分使い切りませんでした・・・

心なしか本番よりやや難しい気がしました。

 

iKnow

単語学習アプリ、DMM英会話を利用すると無料で使えます。

素晴らしいのはTOEFLやGMAT用の単語コースまで備えていることです。

自動で復習タイミングを調整し、強化してくれます。

スマホで気軽に使える、DMM英会話を使えば無料、機能も優れている、こうした理由から単語帳ではなくiKnowを勧めます。

iKnowモードよりも自己診断モードの方がサクサクできます。

 

 

次回はTOEFL/IELTS編です!

Re Veraによる職歴・推薦者Verificationの流れ

合格すると、Verificationが始まります。

2点、職歴の確認と、推薦者への確認があります。

そういうのがあるとは聞いていたものの、

あらかじめ推薦者である上司に言っておいたほうがいいのかな?

でもどんな流れで行われるのか情報ないな、

と少し心配に感じたので、今回はその流れを共有します。

 

 

Verificationは大学から外注され、それを行う会社はRe VeraとKrollがあります。

私の場合、KelloggもUC BerkeleyもMichiganもRe Veraでした。

 

合格すると大学から、

「Re VeraでVerificationを開始しなさい」

と指示されます。

大学のportalからRe Veraのサイトに行けるので、そこからVerificationを依頼しましょう。

いろいろ入力するフォームがあるほか、サインするPDFがあります。

ちなみにこのサイン付きPDFは直接推薦者とかにも送られるので、マウスで書いた下手くそなサインだとちょっと悲しいです。

私はわざわざiPadからログインして、指でサインしました。

最後にVerification代$80払いなさい、と言われるので、さっきDeposit$2000払ったのに細かいな、とか思いながら払いました。

そうするとVerificationが始まります。

 

推薦者の確認

推薦者にいきなりメールが行きます。

推薦者にとっては推薦状を書いてからしばらく経って忘れているので、

「Re Veraという海外の業者からVerificationの依頼が来ると思うので、何卒対応お願いします」

とインプットしておいたほうがいいでしょう。

推薦者が退職しそう、とか言う場合は事前にメアドを聞いておくとか、Re Veraに伝えておいたほうがいいかもしれません。

確認される内容は、

・推薦したかどうか

・推薦者との関係

です。

返事は「確かに推薦しました。XX~XX年まで部下でした。」

ぐらいで大丈夫でした。

推薦者に連絡が行く時期は不明ですが、私はVerification開始を依頼してから比較的すぐに一人目に連絡が行きました。

推薦者へのインプットはVerificationを開始させたらすぐにしたほうがいいでしょう。

二人目はその1ヵ月後ぐらいでした。

 

職歴の確認

私は職歴がいくつかあったので、2パターンありました。

  1. 職場のHRにメールで問い合わせ
    連絡先がわかった場合でしょうか。
    前職のケースでしたが、返答してよいか、前の職場から私に確認が来ました。

  2. 本人にメールで問い合わせ
    現職はこちらでした。
    現職は外向けに公開しているHRの連絡先がホームページ上に無く、最初私に
    「在籍確認のためHRの連絡先を教えてくれ」
    と来ました。
    仕方なくHRに確認するも、
    「個人情報の兼ね合いから外部からの問い合わせには在籍してるか答えることはできない」
    と言われた一方、
    「他の人で在籍証明書でうまくいった例がある」
    とのこと。
    Re Veraにも確認したら、在籍証明書のスキャンでOKで、
    「All it would need to provide is your job title, start date, and end date/current status」
    と言われたのでそれでやりました。
    会社代表の番号や上司の連絡先ではダメと言われました。

 

ちなみに私はUCBとKelloggでとても進学先を迷っていたので、Re Veraの手続きも$80払う直前までは両方の学校で済ませ、最後にUCB用のRe Veraに払いました。

するとRe Veraでごっちゃになったのか、最初Re Veraから推薦者に

「KelloggのためにVerificationです」

みたいなメールが行きました。

そんなミスが起こりうるので、メールタイトルや本文でキチンと進学先の大学が言及されているか、ご確認ください。

 

まとめ

Verificationで注意する点は

・お金を払ってInitiateする前後で、推薦者にRe Veraからそのうち連絡が行くことをリマインドしておく

・進学先の大学のためのVerificationかをキチンと確認する

・現職の証明は在籍証明書でOK

です。

そんな心配することはありません!

How 飲み会 helps you tackle your preMBA life with 同期

MBA受験界隈でもNetworkingは大事っぽいです。

MBA受験イベントとかで他の受験生の皆さん挨拶してくださるのですが、

MBAって社費で選ばれちゃうぐらいだし社交的な人の集まりでしょ、まあそりゃそういう人たちはNetworking大事にするわなー

ぼっちの才能がある私には関係がない話やなー」

MBA受験の段階で横のつながりを作る意味はあるのかな?」

「今名刺出したの、脊髄反射でしょ?あの膝叩くとつま先が上がるやつ」

とか思ってました。

ただぼっちの私でも結果的に繋がっておいてよかったな、と気づいたので、繋がるメリットと方法を示します。

 

メリット

モチベーション維持

受験の早い時期、まだペースが掴めていないときに周囲の進捗を確認して遅れを取るのを防げます。

みんなまだスコアメイク中か、おっもうカウンセラーとブレスト始めたのか、もうエッセイ書き始めたのか、などなど。

 

情報共有

学校説明会などを見逃すのを防ぎます。

仲間と雑談しているなかで、

「XX日にあるWhartonのCoffee Chatいく?」

「なにそれ行った方がいいの、てかどこにそんなの書いてあったの」

みたいな感じです。

 

Interview practice

1st出願後、徐々にインタビュー練が始まります。

カウンセラーともやりますが、それだけでは足りません。

受験の進捗が似通った知り合いがいると、タダで何度も練習できます。

十分有意義なコメントをもらえるし、心の支えにもなります。

 

受験後も友人

特に境遇が似た人を見つけると、知り合いから友人にランクアップします。

留学後も繋がっているかはわかりませんが、一時期に苦楽を共にした仲間がいるというのは良いものです。

独身の人には更なるメリットがあるかもしれませんね…2nd roundの合格が出る頃には春ですしね…

 

How to make connections

私が受験生活の中で経験したもので、繋がりを作りうるルートを列挙します。

こうしたイベントの1回目で繋がらないと、と気負う必要はありません。

これらをこなしているうちにお互い「どっかで見た顔だな」感が増していき、私ぐらい小者感を出してしっぽを振っていれば、誰か話しかけてくれるはずです・・・

 

実際以下のように会った際のやり取りは、セミナー後や少人数でつながったときはFacebookやLINEの交換、大勢いるような説明会では名刺交換になることが多いです。

名刺交換しただけの人とはまず連絡とらなかったので、LINEかFacebookの方がちゃんと戦友をつくるのに向きます。

Facebookグループとか作られたらぜひ入れてもらいましょう。

アナタ誰でしたっけ的になることもありますが、そういうときはLinkedinを見て思い出しましょう。

逆にきちんと他の人に探してもらえるように、FacebookやLinkedinのプロフィール写真は顔が写っているものにしてくださいね。

私はしばらくシカでしたが・・・

 

予備校

AGOSのゼミやEd(江戸義塾)のセミナーで一緒になった人と、終わった後に「飯でも食いませんか」って誘うパターンです。

特にTOEFL/GMATのテスト講座を受けてると一番密に会うんじゃないでしょうか。

時期的にもここで繋がる人たちが一番最初です。

ゼミとか早い人は1月から受けてるし、私も3月に受けたので、その時点では他にネットワーキングの場所はありませんでした。

時期が早い分、志望校や出願時期も決まって無く、結果的にバラバラになったりします。

受験校に特化した話がしづらい一方、全然違うバックグラウンドの人と絡める点や、interview時期がズレるので先を行っている人がいろいろ提供しやすい点、がメリットです。

 

イベント

各学校説明会や、合同イベントです。

各大学のHP、大学の日本人留学生サイト、アゴスのHPなどで確認してください。

 

新規に友人を作る、というよりは「また会いましたね」という感じです。

下記に自分が参加したものを例として出します。

  1. Columbia Business School Reception
    5月末、alumniのイベントに併せて受験生向けの説明会がありました。
    一番早い部類のイベントです。

  2. Wharton coffee chat
    6月頃?在校生が夏休みに帰国するのに合わせて、受験生6-8人ぐらい集めてスタバで相手してくれます。
    その後に受験生だけでランチ行ったりしました。

  3. 海外留活交流会 by 海外MBAドットコム
    6月の日曜に開催されるイベントです。(2017年は6/18、2018年は6/3?)
    私も参加するので、6月に秋葉原で僕と握手!

  4. アゴスのMBA夏祭り
    7月ぐらい、アゴス主催の大合同説明会です。

  5. QS MBA tour
    QS主催の合同説明会です。アゴスよりは小さめ。

 

その他

他の人がやってなさそうなもので、繋がりができたルートを紹介します。

  1. Studyplus
    学習記録をつけるアプリですが、twitterライクで似た科目を勉強している人をフォローできます。
    そこから一人、連絡先を交換して、Interview前の精神的に切羽詰まった時に練習相手になってくれました。

  2. GMAT club
    海外の掲示板です。
    WhartonのTeam Based Discussionの際に、この掲示板を通じて他にTBDやる人と繋がり、SkypeTBDの練習をしました。
    実際日本会場でTBDやるnon-Japaneseとも繋がりました。

  3. Twitter
    普段はアカウントを持っているだけ投稿しませんが、MBA受験生を見かけたので絡んだことはあります。

 

付き合いのスタイル

時期によって同期との付き合い方は変わります。

早期

1~7月あたりはゼミで知り合った人と、ほんのたまに連絡したり、別なセミナーやイベントで再開したりするぐらいです。

お互いの進捗状況を探っては心の拠り所にする・・・のもありますが、学校説明会やイベントを逃さないようにする意味があります。

中期

9~3月、主に出願後です。

出願すると一転Interview対策に移りますが、その際にカウンセラー以外にインタビュー錬をやる相手がいると助かります。

カウンセラーとの練習も素晴らしいのですが、同期との練習のほうが、時間や場所がflexible、日本語のフィードバックのほうがわかりやすい、タダ、モチベーションになる、などのメリットがあります。

インタビュー練の比率としては、カウンセラー:同期:オンライン英会話で1:1:1ぐらいでした。

後期

合格後~出国まで、つまり2nd roundの合格がでる3月下旬以降です。

いわゆる打ち上げ的な飲み会があるほか、卒業後の採用を見据えたコンサルなど各社の説明会があります。

説明会は未経験なのでここでは触れません。

打ち上げはこんな例があります。

  1. EdやAGOSで出来た友人との個人的な飲み会
    数名規模で、一番リラックスできるやつです。
    私の器の小ささを受け容れてくれる友人たちよ・・・

  2. Ed主催の合格祝賀会
    1st round、2nd round終了後にそれぞれ合格祝賀会があります。
    1st round合格祝賀会に参加しましたが、一長一短です。
    2ndに向けて皆殺伐としている中で、1stだけで決着がついている人たちで祝える唯一の機会ですが、その分人数が多分2ndより少なめなのと、進学校がその後変わる可能性が結構あります。
    そういえばここで「UC○○受かりました!一緒に西海岸でよろしくおねがいします!頭の中はもうヤシの木で溢れてます!」と言ってた人が、次会ったときは澄ましたWharton顔をしていたので、ビジネスエリートはやっぱ違うな、と思いました。

  3. AGOSの合格祝賀会
    5月なんでこれからですね。

  4. メインストリームな人たちに呼ばれる受験生のみの打ち上げ
    私はMBA界隈では外側でこそこそ受験してただけですが、社費・M7/EUトップ以外行きません、みたいなトップエリートの人たちはいつの間にかグループを作っています。
    おこぼれでそのfacebookグループに誘われて4月に打ち上げに参加しました。
    私は場違いというか、一応仕事後だけど私服にスニーカーで、私以外の30人はほぼM7かLBSやスペイン系のトップMBAへ進学、現職も既にそうそうたる企業、場所は丸の内のワインバーで立食、みんなスーツで名刺交換してました。
    そう書くと「やばいソレ全力でマウンティングされるやつじゃん」とか思われるかもしれませんが、そんなことはない、そこまでエリートだと器が大きすぎて人格者なんですよね。
    他の受験仲間にも話したら、スポーツ系の友人が「アスリートも上の上の人は下々に優しくしてくれる、一番厳しいのは中の上」と解説してくれました。
    そういう意味で、社会科見学にいい会でした。
    Berkeley進学者としては、唯一のご近所さんであるStanford合格者に会える希少な機会です。

  5. 大学の日本人会による祝賀会
    アラムナイ主催の祝賀会に呼ばれたり、在校生がJapan tourするのでパーティーに呼ばれたり、がありました。

 

まとめ

同期と繋がることは、早期にはペースメーカー、出願後はInterview練、合格後は一緒に語りながら喜べる打ち上げ仲間、としてとても支えになります。

イベントに参加していれば少しずつ輪が広がっていくので、ぜひ細々とでもつながってみてください。

普段英語勉強している人が、半年でGMAT 760 / TOEFL 109とる戦略

大抵のMBA受験ブログにあるように、今回スコアメイクについて書きます。

全体的な戦略について述べ、各論は次回にします。

 

試験対策は、既に先人たちが網羅的なブログを作っており、それにかなう内容ではありません。

では受験でのプロでもない私の一例報告を、なぜ書くか。

 

・GMAT 700後半が欲しい人のために

年々トップスクールのGMAT平均点は上がっています

MBA受験で評価される3つの軸、Academics、Personality、VisionのうちAcademicsを評価するのはGMATもしくはGPAです。

日本人はぼーっと大学生活を過ごしたためにGPAが低く出がちです。

そのためGMATで学力があることを示す必要があります。

TOP 10を目指すなら、GMAT 700ではアウトで、GMAT 730以上あると安心です。

 

・GMAT→TOEFL/IELTSの順でやりたい人のために

多くの予備校は、TOEFLのスコアメイクをある程度してから、GMATを始めましょう、と言います。

目安としてTOEFL100とかTOEFL Reading 22とかとってからGMAT始めましょうと。

でも最初からTOEFL R22とれる人はどうすればよいか、という話はあまり出回っていません。

GMATから先にやった例は、ブログを見てもありませんでした。

今回参考のためにそれを示します。

 

・数学と英語のテストが得意な人のために

私は自分の頭が良くないことには自信があります。

それでも私は国立医学部卒なので、大学受験時点では「テストで点数を出す技術」は多少あったと思います。

他の人のブログでは、どのくらいベースに「テストで点数を出す技術」を持っていたか必ずしも示していません。

ここでは私が国立医学部卒ぐらいの「テスト技術」を持っていることを踏まえた上で、東大・一橋 etcあたり出身の方、もしくは理系の人に私の戦略が参考になればと思います。

 

ちなみに私の戦闘力は

 GMAT:760 (2017/1)

 TOEFL:101(2016/7)→106(2017/2)→108(2017/4)→109(2017/4)

 IELTS:7.5(2017/8)

です。

TOEFLは2016/7は試し受験、本格的に勉強したのは2017/1からです。

 

戦略

①GMAT Official Guide Verbal reviewをとりあえず1周してから、さっさとGMAT本番

②スコアメイクしたらIELTS 7.5目指す

 

Why!?

 ・GMATは強みになるが、TOEFL / IELTSはならない

この戦略を取ると、GMATに力を入れることができます。

我々、日本在住の日本人はInternational Student枠で受験の舞台に立ちます。

周りは、既に高校・大学からアメリカで過ごしているInternational studentsや、同じアジアでも普通の本屋に売ってる本の半分が英語である国から来たアジア人とかです。

TOEFL 110程度では別に強みになりません。

そもそも英語力なんてVideo essay・インタビューで知られるので、無理矢理TOEFLで高得点とっても仕方ないです。

一方、GMATは差別化が容易です。

US studentsでもなぜか700超えられません。

母国語で書いてあるのになぜなのか・・・

日本人は大学受験でそれなりに数学をやっていれば、GMAT Mathぐらいは余裕です。

もちろん数学用の英単語を覚える必要はありますが、それだけです。

GMAT Verbalを頑張れば、高得点が出せて、他のApplicantから目立つことができます。

 

・GMATがスコアメイクできると精神的にラク

GMATを先にやると、最後までスコアメイクを出来て安心です。

どちらから始めるにせよ、多くの人は、deadlineを睨みながらスコアメイクをせざるを得ません。

受験生の中には、後にやるテストは出願deadlineが迫って来てしまい、中途半端なスコアで挑む人がいます。

deadlineが迫ってきた時に、妥協できるのはGMATかTOEFL/IELTSどちらか。

TOEFL/IELTSです。

前述の通り英語の点数ではそんな目立つことはないし、インタビューで挽回できます。

英語力が低めでもGMATが高ければ、ゴリ押しでインタビューまではいけます。

メイクできていないスコアも、妥協できると知っていれば焦りません。

一方GMATがイマイチな場合、焦った挙げ句1st roundで出そうとしていたのに全部2nd roundに回す、という羽目になりかねません。

GMATが合格者平均点より大分低いと、焦りしかありません。

自分がストレス耐性低いな、という自覚のある人こそ、GMATを先にやることをおすすめします。

 

・先にGMATをやれば時間的余裕がある

GMATのスコアは5年間有効です。

MBA受験の予定より大分前にGMATをクリアしておけばよいのです。

MBA受験とかフワッと考え始めたときにGMATを始めて、スコアメイクしてからMBA受験を本格始動させる。

そうすればGMATをいつまでにスコアメイクしなきゃ、という焦り無しに、本気を出せます。

メインの受験期間には、TOEFLのスコアメイクとEssay作成に集中できます。

 私は9月ぐらいからGMAT対策やって、翌年1月にスコアメイクしたのでMBA受験を本格始動しました。

 

予備校は英語出来ない人はTOEFLである程度Reading 22ぐらいまで鍛えてからGMAT開始しましょう、といいます。

TOEFL→GMATだと、結局TOEFL 105ぐらいとったところで、TOEFLやりながらGMATも並行で始めることになります。

あれを並行でやるのはホントきついと思います・・・結局どっち付かずになります。

また英語出来ないと思い込んでいる人には、「どうせ点取れないし、ある程度勉強してから初めてTOEFL受けてみよう」という人がいます。

実はとっくにTOEFL100は行くのにGMAT対策を開始しておらず、結果的に出遅れます。

 

MBA受験を本格的に考える前に、一度軽く対策本を読んでからTOEFL/IELTSを1回だけ試し受験するのが良いです。

 

TOEFLを後にすれば、Video essayに役に立つ

Kelloggとか普通のessay以外にVideo essayがあります。

TOEFLのspeakingと似たようなものです。

TOEFLを終えてまだフレッシュな状態なら、同じノリで挑むことができます。

 

 

TOEFL or IELTS

どちらの英語試験で行くかですが、IELTS推しです。

IELTSのほうが、TOEFLより差のつきにくい点数システムで、ごまかせるからです。

海外経験がほぼ無い日本人にとって、7.5と8.0の間には圧倒的壁があり、実質IELTS最高得点は7.5だと思います。

そのためMBA受験するレベルの日本人なら、英語がそこそこうまい人も、かろうじてテスト勉強頑張った人も、7.5に収束します。

7.5は大分厚みのある層のため、もっと英語が上手い人と差が無いようにみせることができます。

7.5取れば、さっぱりとそれ以上のスコアメイクを諦めることができます。

一方TOEFLだと、100点から115点まで、各人の努力と運により点に幅があります。

受験するごとに微妙に点数がブレるので、ある程度点数がプラトーになってくると、あとは上側にブレるのを待つ、運ゲーとなります。

110点と108点だとどうしても110点のほうが良さそうに見えますので、点数を諦めきれずしばらく受験を続けたりします。

IELTSだとそこまでブレず、TOEFL 108も110もどうせIELTS 7.5です。

スパッとスコアメイク終了できます。

 

ちなみに多くのトップ校は足切り点数が無いかとても低く設定しています。

一番高いのはHarvardで、TOEFL 109、IELTS 7.5です。

間違いなくIELTS 7.5のほうがラクです。

注意点として、一部WhartonなどはIELTSは受け付けておらずTOEFLのみですが、それはIELTSメインでやってTOEFLをおまけでやればいいだけです。

 

スコアメイクしたあとに、おまけでもう一方の英語試験を受けるのは可能です。

私はGMAT終えた後、TOEFL 3回やって、忘れたころにIELTSを1回やりました。

TOEFLがコンピュータ試験に対し、IELTSは筆記・対人の違いはありますが、とくに問題なくこなせました。

IELTSは対策本を一読しただけで、模擬問題も問いていません。

 

助走期間

私がMBA受験を本格的に始めたのは2017年1月、GMATのスコアメイクが出来たときからでした。

GMATの勉強は2016年9月ぐらいから始めていましたが、それ以外に何もしていなかったわけではありません。

MBA対策ではありませんが、英語の勉強はしていたので、それを紹介します。

またベースの学力の参考になるようなデータも示します。

 

・オンライン英会話

外資系企業で働いていたこともあり、稀にあった英語のテレカンのために、ほぼ週5-6で25分skypeで英会話してました。

MBA受験開始前1年間やりました。

ビズメイツ、Best Teacher、DMM、Rarejob、と渡り歩き、それぞれ一長一短でした。

その比較はまた別な機会に書きますが、MBA的にはDMMがベストと思います。

教材もRarejobでTOEFL speaking、DMMでTOEFLとIELTS両方あり、テスト対策も出来ます。

 

iKnow

DMMでオンライン英会話をやると使えるiKnowというスマホ単語アプリが優秀で、GMAT用単語とかもあります。

私はこれをたぶん半年ぐらい、毎日1-2時間、朝やっていました。

さすがに目は疲れますが・・・

 

代替案は同じくアプリのmikanで、こちらもTOEFL対策ができます。

単語だけで例文が無いので、ややちょっときついですが、無料なので試しやすいでしょう。

 

・英検1級

個人的には結構おすすめです。

 

 ①安い。

英検1級はTOEFL/IELTSと同じくReading, Speaking, Writing, Listeningの4技能を測りますが、TOEFL $235(約¥25000)、IELTS ¥25380に対し、英検1級は8400円です!

 

 ②テストを受けると英語の勉強のモチベーションになる

ダラダラやるより、教材も決まってるし、deadlineも決まっているのでメリハリができます。

英検は合格したら終わり、に思えますが、一応点数が通知されるので、合格しても引き続き受験すれば、その点数で成長したかどうかを測れます。

 

 ③もしかしたら職場・転職においても役立つ

TOEFL/IELTSだと、他の人に点数を言ってもピンと来ませんが、「英検1級」なら日本人には大分通じますし、あまり周りにはいないでしょう。

 

・大学受験

大学受験の時点では、理系で、かつ「テスト勉強が得意」でした。

頭は良くないし、数学も理系にしては苦手で、暗記でごまかしていました。

入学後は数学はろくに使わないし、理系というよりかは暗記系でした。

それでも13年ぶりぐらいに数学を問いても、マスアカ(GMATのMath対策でよく名前の聞く教材)程度ならさっくり解けました。

たぶんそういう「テストに対する瞬発力」みたいなのが少しは残っていたはずです。

 

 

そのうち各論として、GMAT、IELTS、TOEFLでつかったもの、要らないもの、をご紹介します。