mosablog@UC Berkeley MBA/MPH

カリフォルニア大学バークレー校でMBA / MPH留学している医師です

Wharton Team Based Discussion、Receptionと1:1 interview

WhartonはInterviewが各地で2日間候補日があり、その1日目の夜にはReceptionが開かれます。

参加して理解しましたが、これはInterviewに招かれた人をメインとして行われるものです。

今回はAdmissionのInterviewerと、Wharton alumniの日本の方が数名、あとはApplicantが20名弱参加してました。

Interviewをday 1で終わらせた人はのびのびと過ごしており、私のようにday 2に予定した人は、このreceptionで同じグループでTeam Based Discussion (TBD) をやる人を探したりします。

このReceptionには(特にday 2で受ける人は)ぜひ参加することをオススメします。

もちろん同じTBDに参加する人と予め仲良くなっておく、という目的もありますし、私の場合はここでAlumniと会うことで、翌日のTBDや1:1で話す内容をさらにリアルにすることができました。

 

ちなみにday 1で面接する予定の人も、事前に同じチームの人と会うことが不可能ではありません。

まずWhartonのinvitationが来た後に、江戸義塾とAGOS (Vince)でそれぞれTBD用sessionが行われます(今回は直前の土日でした)。ここで日本でTBDに参加する日本人には会うことが出来ます。

今回は同じ時間帯には1グループしか行われなかったので、時間帯が一致すればそれはつまり同じグループということでした。

また私はGMAT clubの掲示板を見張っていたのですが、WhartonのInterviewが皆に知らされた以降、skypeでMock TBDやらないか、という誘いが出たりします。そこに参加したら、たまたま日本でTBD予定の外国人を一人見つけました。day 1にやるとのことだったので、江戸義塾で会ったday 1でやる人に繋いでおいたら、最終的には3人ぐらい事前に話せたようでした。

 

TBDの練習は、結局GMAT clubで募集があったMockで2回、江戸義塾で1回、AGOSは1回のセッションで2回mockを実施、で合計5回行いました。

まあ正直出来は散々でしたが・・・

 

1:1 Interviewはまた微妙でした。質問は

1. What is your greatest achievement

2. Why MBA

3. Why Wharton

他のサイトに書いてあるような、TBDはどうだった?的な質問はされませんでした。