DAH後半
Days At Haas のメインはday2です。
もしあなたが単身でルームメイトを探しに来ている人なら、ここでのネットワーキングは重要かもしれません。1st year studentsが話すところでは、ここで会った人とルームシェアしてます、という人がちらほらいました。すでにlocalに住んでいる人と仲良くなり、その人が見つけた部屋に便乗する感じでしょうか。
普段英語を喋ってない人にも厳しい一日でした。普段ほとんど声を張っていないため、声がガラガラになりました。
DAH day2 (3/2)
朝食
ホテルから他の学生と一緒に大学に向かい、大学で用意してくれた朝食をいただきました。朝から気が抜けません。
大学につくと、ちょっとしたトートバッグと、折り畳み傘、水筒をもらいました。
世界を股にかける小者の私は、こういうのに全力で尻尾をふってしまいます。(∪^ω^)わんわんお...
ちなみにこの数日間通して珍しく雨が結構降っていて、Current studentsもこんなひどい天気は数年間無かった、と言ってました。
日本人には普通ぐらいの雨でしたが…
午前中は座学中心
講堂でDeanの話、Mock Classなど。
昨日普段出さない声量で話してたせいで、気がついたら喉がガラガラになってましたので皆さんも気をつけて。
ランチ
近くのホテルでランチ。
8人ぐらい座れそうな丸いテーブルが10ぐらいあって、テーマごとにテーブルが分かれます。様々な在校生が各テーブルに座っています。
テーマを選んで、好きなところに座って良い。というわけで、たぶん唯一当てはまるテーマのinternational studentsのテーブルに行きました。
本当は各テーブルに在校生がいるのでそこでHaasの理解を深めてもらう、というコンセプトだったと思います。でもこのイベントは時間が無かったので、運営が少しはスピーチして、食べてたりしたら終わってしまいました。
午後1・座学で授業
午前と同じ講堂で時差ボケも相まって昼過ぎのプレゼンは眠さに必死に耐えながらでした。
Meaningful jobについて近くの席の人と話しましょう、と言われた時に、正直先生の指示の英語がわからなくて、「じゃあ近くの人と話してみてくださいー」と言われたけど何すればよいかわからず・・・
午後2
今度はダイナミックに教室を出ました!
大学1年生でも恥ずかしがってやらないんじゃないか、って感じの学内オリエンテーション。
オリエンというより探検レース。走ります。
5人チームを組まされ、校舎をフルに使って遊びのグループワーク。
手押し車したり、コスプレをしたり。ザ海外って感じ。
今後DAHに参加する人のために詳細は伏せますが、普段全く使わないボキャブラリーが必要になりました。
楽しかったけどまたグループ内では無口になりました…「右足を左足に合わせて立って!」「手押し車して!」とかどう言うの…
午後3
チームでのレースのゴール地点が、そのままfood eventに。
ホールで日本やブラジル?の料理をテーブルに並べながら、また立食パーティー。
パーティーなんで誰かと話さないといけないのですが、だんだんUS studentsと話すネタが減って来て苦しくなって来ました。
一方、日本人在校生の方々が日本食を提供していて少し会えたので、心の支えになりました。
夜
またグループに分かれて学生の家に行ってパーティー。
指定された家に行くのですが、同じcareer interestを持っている人たちを集めた感じになっています。MBA/MPHの私の場合は、dual-ees (dual degreeの人たち)の在校生、admitsが沢山あつまる会になりました。
ブラジルの人が終始話に付き合ってくれて、孤立せずに済んで本当に助かりました。この人はDAH後もfacebookで見つけて友達申請してくれた。ほんとありがとう(誰
仕事で会ったブラジルの人々も本当に優しかったし、いつかブラジルには恩返しをしたいです。
その後にさらにGAME NIGHTみたいなのが予定されていて、何か景品とか当たりそうでコンマ1秒ぐらい釣られましたが、パスしました。
Day 1の夜もバーでしたが、うるさい中ではろくに聞き取れない上に無理矢理喋って喉がガラガラになったことを考慮し、体力温存してホテルへ。
我ながら根っからのIntrovertやな、と思ったけど翌日聞いたら案外パスしている人は多かったです。
DAH day 3 (3/3)
午前
昨日GAME NIGHTまで参加したひとを考慮してか、本日は昨日より1時間遅く9時開始でした。
実際行った人たちいわく、VCでリッチになった教授の超広いお家で夜1時過ぎまで飲んで、うるさくしすぎたのでその後他の所に移動して2時半まで飲んだ、とか。
午前は朝食がまた提供され、その後授業、というより、HousingとFinancingについての説明。
午後
3グループに分かれて、WineツアーかBeerツアーかハイキングです。私はワインツアーに参加しました。
ワイナリーをいくつか回るとの話だったので皆様方にお土産を買う予定だったのですが・・・
結局1箇所目で試飲というよりパーティーみたいになって、それで帰る、みたいになりました。
ワイナリー回ってないし、全くお土産を買うとかそういう雰囲気ではありませんでした。
まあすでにDay2までに大分スケジュールがagenda通りに進んでいないのを体感していたので、想定はしていましたけどね。
ちなみにハイキングも健康そうに聞こえますが、Beer brewerに向けてハイキングという噂で、健康だったか怪しい感じです。
7時Berkeley帰着予定が6時台にちゃんと帰ってこれたことは幸いでした。
夜に日本人在校生の方と会う予定だったので。
夜
日本人学生の方々にお願いして、お家でディナーをいただきました。
単にこっちが質問をする、というだけに留まらず、2年生同士の会話を聞いて、彼らがどういうことに関心を持っているのか聞くのは知見が広がりました。
University Villageからの通学は電動自転車、電動スケボー、電動スクーターとかをオススメされました。スケボースクール行くべきかなあ、日本で・・・
その晩はさらに他の日本人学生の方のお家に泊めてもらいました。
大学が手配してくれたホテルが2日間だけだったので…10時過ぎに到着し、翌日も5時台に挨拶もせずに出発なのに、本当に感謝の限りです。
私も来年以降は、全力で宿を提供したいと思います。
帰国日 (3/ 4)
朝8:10にSFOのフライトだったので、6:30ぐらいにつくようにUniversity Villageを5:45ぐらいに出発。
朝で大丈夫かな、と思いましたがlyftちゃんと捕まりました。
若干来るまで時間がかかりましたが。
手続き・検査等々も時間はかからず。
入国じゃなくて出国だし、しかも乗り継ぎ便なのでそもそも最初は国内線なので大した検査なし。時間かからずにゲート前に到着したので、デルタラウンジで日の出を見ながら朝食を取りました。
ちなみに帰国便はデルタアメックスゴールドの恩恵である無料アップグレードはできませんでした。
年会費3万円のカードの価値は本当に怪しいです。
優先搭乗はそんないらないし、座席アップグレードは運が良ければだし、そもそもプレエコどまりだし、優先手荷物検査も帰国時はあんま要らず、日本出国時は真面目な日本人がやるからまだ耐えられて・・・
ラウンジ使えるだけなら楽天プレミアムカードでプライオリティパスもらったほうが遥かにいいな…
帰りはシアトル経由だったので、ロスと違いほとんどお土産を買うところは無かったです。
帰国したら、University VillageやECEP(プレスクール)のアプライを進めていかないとな。
あと生活とかに必要なものをリストして卒業する人たちにおねだりしないとな・・・