伊藤国際奨学金面接
伊藤国際教育財団の奨学金面接に行ってきました!
新宿の都庁近く、ビルに行くと、財団の方々が丁寧に対応してくださいました。
20分前に、とのことだったので30分前に行ったところ、少し押してるとのことで、先に2名の方々が待機。
結局11:40の枠でしたが12:05ごろ5階から6階の大きい会議室に呼ばれ、面接開始。
先の二人が呼ばれ、私の後の2人とも待機スペースで一緒になりましたが、様々なバックグラウンドの方々でした。
4名の理事の方が日本語で面接し、みなそれぞれ質問され、合計15-20分ぐらい。
質問内容は示しませんが、予想外の変な質問はまったくなく、順当な質問のみ。
応募書に書いたことが堂々と丁寧に言えればOKです。
MBAのInterview対策もある程度役立つのと、自分の応募書をしっかり読み直せば良いと思います。
私の場合は第一志望にStanfordと書いたのですが、伊藤の面接の前の週に、Stanfordから不合格の通知が来ました。
伊藤の要項には「第一志望でないと再検討が必要」みたいなことが書いてあったので、面接の数日前に電話で伊藤財団に志望校が変わりました、と連絡しましたが、「わかりました、でも研究テーマは変わらないですよね?」と確認頂いたのみでした。
当日にもしっかりそのことは面接官にも周知されていましたので、志望校が変更になっても問題無い旨を力説しておきました。
合否は12月中旬までに通知されるとのことでした。
合否はさておき、雰囲気はとてもよかったのでぜひ応募してください。