mosablog@UC Berkeley MBA/MPH

カリフォルニア大学バークレー校でMBA / MPH留学している医師です

UC Berkeley-Haas 面接

UC Berkeley-HaasのAlumni interviewやりました。

MBA/MPHでアプライしたのですが、Healthcare志望の人間としては西海岸だしかなり期待のプログラムです。

もちろんWharton HCMもよいのですし、インタビュー呼ばれたところは基本的にどこもOKなのですが。

 

カフェというカジュアルな場所を指定されたので、こちらもそのカジュアルさを活かして横並びの席を確保。

心理学的は正面に座るより斜め~横並びの方がよいですからね。

30分前に来店して、座席確保。

ネイティブな方との面談でした。

 

インタビュー内容は他と比べるとやや変化球。

インタビューワーはもう10年ほどインタビューやっているとのことで慣れている様子でしたが、今年からHaasより質問リストを送られてくるようになった、と仰っていました。

Why Haasといった王道質問もありましたが、詳細は伏せますがチームがうまく機能していないときにどうするか?といったやや変化球がありました。

Weaknessもあまり固めていなかったところだったので、質問されて微妙に失敗。Professional weaknessは案があったのだが、Personal weaknessは練習していなかった。

 

これでRound 1のゲットしたInterviewは全て終了。

5つやったのでどこかには受かりたい・・・

Round 2用に一応エッセイは作り始めるが・・・

 

 

伊藤国際奨学金面接

伊藤国際教育財団の奨学金面接に行ってきました!

新宿の都庁近く、ビルに行くと、財団の方々が丁寧に対応してくださいました。

20分前に、とのことだったので30分前に行ったところ、少し押してるとのことで、先に2名の方々が待機。

結局11:40の枠でしたが12:05ごろ5階から6階の大きい会議室に呼ばれ、面接開始。

先の二人が呼ばれ、私の後の2人とも待機スペースで一緒になりましたが、様々なバックグラウンドの方々でした。

4名の理事の方が日本語で面接し、みなそれぞれ質問され、合計15-20分ぐらい。

質問内容は示しませんが、予想外の変な質問はまったくなく、順当な質問のみ。

応募書に書いたことが堂々と丁寧に言えればOKです。

MBAのInterview対策もある程度役立つのと、自分の応募書をしっかり読み直せば良いと思います。

 

私の場合は第一志望にStanfordと書いたのですが、伊藤の面接の前の週に、Stanfordから不合格の通知が来ました。

伊藤の要項には「第一志望でないと再検討が必要」みたいなことが書いてあったので、面接の数日前に電話で伊藤財団に志望校が変わりました、と連絡しましたが、「わかりました、でも研究テーマは変わらないですよね?」と確認頂いたのみでした。

当日にもしっかりそのことは面接官にも周知されていましたので、志望校が変更になっても問題無い旨を力説しておきました。

 

合否は12月中旬までに通知されるとのことでした。

合否はさておき、雰囲気はとてもよかったのでぜひ応募してください。

Wharton Team Based Discussion、Receptionと1:1 interview

WhartonはInterviewが各地で2日間候補日があり、その1日目の夜にはReceptionが開かれます。

参加して理解しましたが、これはInterviewに招かれた人をメインとして行われるものです。

今回はAdmissionのInterviewerと、Wharton alumniの日本の方が数名、あとはApplicantが20名弱参加してました。

Interviewをday 1で終わらせた人はのびのびと過ごしており、私のようにday 2に予定した人は、このreceptionで同じグループでTeam Based Discussion (TBD) をやる人を探したりします。

このReceptionには(特にday 2で受ける人は)ぜひ参加することをオススメします。

もちろん同じTBDに参加する人と予め仲良くなっておく、という目的もありますし、私の場合はここでAlumniと会うことで、翌日のTBDや1:1で話す内容をさらにリアルにすることができました。

 

ちなみにday 1で面接する予定の人も、事前に同じチームの人と会うことが不可能ではありません。

まずWhartonのinvitationが来た後に、江戸義塾とAGOS (Vince)でそれぞれTBD用sessionが行われます(今回は直前の土日でした)。ここで日本でTBDに参加する日本人には会うことが出来ます。

今回は同じ時間帯には1グループしか行われなかったので、時間帯が一致すればそれはつまり同じグループということでした。

また私はGMAT clubの掲示板を見張っていたのですが、WhartonのInterviewが皆に知らされた以降、skypeでMock TBDやらないか、という誘いが出たりします。そこに参加したら、たまたま日本でTBD予定の外国人を一人見つけました。day 1にやるとのことだったので、江戸義塾で会ったday 1でやる人に繋いでおいたら、最終的には3人ぐらい事前に話せたようでした。

 

TBDの練習は、結局GMAT clubで募集があったMockで2回、江戸義塾で1回、AGOSは1回のセッションで2回mockを実施、で合計5回行いました。

まあ正直出来は散々でしたが・・・

 

1:1 Interviewはまた微妙でした。質問は

1. What is your greatest achievement

2. Why MBA

3. Why Wharton

他のサイトに書いてあるような、TBDはどうだった?的な質問はされませんでした。

 

 

Wharton Health Care Management インタビューだん。

Wharton のHealth Care Management (HCM)のインタビューだん。

ジューンさんと電話インタビュー。

 

まず予定の夜12時ちょうど(現地10時)に電話すると、9:30からの人がまだやってるから5分後にかけて、とのこと。

12:06に再度電話して繋いでもらって開始。

1.WMTYR

+フォローアップ質問

2.Essayの内容について質問

終始"It's been a while since I've read your essay"といっていましたが、内容をよく覚えていました。「EssayでXXXについて言及してたけど、なぜそれがアナタに大事なの?」的な。+フォローアップ質問

3.Why MBA and career goals

How do you see the MBA sitting in your career?と言っていたような。

4.How did you come to hear about our program?

current studentの名前を出して色々聞いた、とコンタクトをとったこと、commitmentをアピール。

5.Short term goal

When you first finish a MBA how do you kind of think you'll put it all together?と言ってたような。やっとここらへんでThat make sense.とポジティブなコメントが得られた。

+フォローアップ質問「でもXXXはうまく行っていないという話を聞いたことあるけど、どう思う?」

+フォローアップ質問「Is it rare in Japan?」日本ではあまり***が無いのでUSで学びたい、と前で述べたからかも。

6.Any question about the program?

7.Other classes or club that you're interested in?

このあと、TBDについて色々説明してくれて、アドバイス(早めに行くように)をわざわざくれた。

 

current studentからもalumniからも、現地に行ってインタビュー受けることを強く勧められました。が私費なのでケチって電話にしてしまいました。

さてこれがどうでるか・・・

Ross アラムナイインタビュー

今度はRossのアラムナイインタビューをしてきました。

何故か東京会場が無く、見逃していないとは思うのですが、ソウルまで1泊で飛んできました!

ソウルの明洞エリアのアラムナイのオフィスでインタビュー。

 

しかしInterviewerからは着いたらcallしてくれ、と言われたのですが、海外行き慣れていないせいで、スマホの設定に失敗したのか発信できず。

格安スマホに変えたばっかり(しかもiPhoneAndroidに乗り換え)だったのが敗因。

Receptionに電話してもらったりメールしたり、少し右往左往しました。

海外でinterviewerに電話する必要がある人は、まず試しにどっか観光センターかなんかに電話をかける練習をしておきましょう・・・

 

インタビュー自体は終始良い雰囲気で終了。

はじめにToday's interview will not be like a evaluative thing, but rather an informal, casual thing. みたいな感じで気さくに行きましょうと言われ、

満面の笑みであちらの自己紹介から始まりました。

WhartonやColumbiaも検討したが、Ross chose meとのこと。

いかにもな”Why MBA?" "Leadership experience"といった王道質問はなく、終始resumeを見ながら質問していく感じでした。

そしてすごく上手にRossをadvocateしていました。

韓国にまで来た甲斐があったし、Rossに対して非常によい印象をこちらも得て、帰国することができました。

 

ちなみにgroup discussionもoptionalであるのですが、Vinceに「行きません」と言ったら"Interesting...(・ω・)・・・"と言われました。

 

ソウル宿泊の夜には、VinceとWhartonのHealth Care Management対策のセッションを1回。何気に初個人Vince。

そこまで突っ込まれることは無かったが、唯一にして最大のポイントとして、Wharton HCMがどういうカリキュラムなのか理解していない、ということに気づいてしまった・・・さてはて・・・

Olin インタビュー終了・質問内容

UC BerkeleyからもInterview Invitationゲット。ちなみにMBA/MPH。

9/18 提出

9/31 エントリー内容でadmissionより問い合わせメール受信。Undergraduateが無いけど?とのこと。医学部=6年間なのでオレのMedical schoolはUndergraduateかもしれないけど年数的には学士+修士みたいなものでGraduate equivalentだー、と回答して事なきを得る

11/8 Interview invitation

11月下旬にスケジュール中

 

 

締切当日に提出したOlinからもInterview invitationを11/7にゲットし、11/9深夜にスケジュール。

早速先程、インタビューを行いました。

2日しか学校調査の時間がなく、若干ノーガードで行ったら軽く撃沈した気がしたので、後続のために多少経験をシェアします。

 

ジェシカさんと面談。こんな声の人。

 https://www.youtube.com/watch?v=MNLfMJd6QBA

 

<面接 via skype>25分間。夜中12時よりお願いした(現地9:00 AM)

1. Tell me about your self, and why are you pursuing MBA right now?

2. In the application, you chose "Consulting platform." What interests you most?

3. Post MBA goal (Position or company)

4. Creative contribution to organization

5. Global trend that impacts your goal

6. How do you contribute to the community?

7. Tell me something that you did in a different way following a reflection on your previous experience

8. Tell me about a time that you asked someone to give you feedback

9. Have you ever had a time that you worked in an organization that your ethics and standards did not fit? If so, how did you react?

10. What interests you about coming to St. Louis?

11. What most excites you about studying here in Olin?

12. Share other programs that you applied to?

13. If you were to be admitted to all programs that you've applied to, what is going to be the most important factor to final decision?

14. Do you have any question that I can answer for you?

15. Have you had the chance to any of our current students? We can get you connected, is that something that you would be interested?

 

13,15で撃沈しました(学生誰とも会っていなかった+来週はMichigan, WhartonのインタビューがあるためOlinの人と話している余裕がなかったので断った)

Olin受ける人は参考にされてください・・・

Wharton TBD練習に打ちのめされる

WhartonのTBD(Team Based Discussion)の練習を始めましたが、今更世界の壁を感じました。

GMATclubでのWharton class of 2020スレッドを見てると、インタビュー発表の後から、Mock TBDをやらないか、みたいな投稿が見られるようになりました。

そこで勇気を出してそこの人とつながって(Private Messageのやりとりなど)、skypeでMock interviewをすることにしました。

正直エンジンがかからずあまり準備しない状態で挑んだら、完全に玉砕しました。

自分含め5人の練習で、フィリピン人、セルビア人、ベトナム人、あとギリシャ?の人。

はじめに1分ずつお題に対する自分の意見を言っていったが、みんながstructureから美しいスピーチをする一方、自分だけグダグダのトーク。周りのリアクションも悪く、多分理解されなかったかな・・・

そしてチームディスカッション中も、周りに迎合するだけで発言回数も少なく、一度わざわざ降ってもらったのに「I think ... that's good」とかいうヤバイ英語しか出てこなかった(語彙力)・・・

終始ニコニコして1時間終えたが、自分の努力の浅さに惨めな気分になった・・・

オンライン英会話ではいつも先生たちが優しいので、慢心していた・・・

完全にニコニコしてて何も発言しない日本人に成り下がっていた。

インタビュー練習も日本人の友達とやっていたが、これではまだまだだ。

 

というわけで、皆さんにもGMAT clubなどを通じて外国人の人と練習することをおすすめします。

あせる。