mosablog@UC Berkeley MBA/MPH

カリフォルニア大学バークレー校でMBA / MPH留学している医師です

今までのMBA対策の課金額

近況です。

前回のTOEFLは点数こそ挙がったものの、目標(110)には届かず。

既に予約していた3月の試験に加え、4月もあらかじめ申し込みました。

でも何とか次回で決着つけたい・・・

オンライン英会話のBest teacherでTOEFL対策をしようと再開したが(だいぶ前に使用歴あり)

制度が改悪されて、添削が返却されて英会話レッスンができるまでに大分時間がかかるようになってしまった。

なのでspaking専用に併行してrarejobを申し込んだ。

元々DMM英会話ユーザーだが、あちらはIELTS対策しか無いのに対し、RarejobはTOEFL対策しかない。

価格帯・クオリティは同じなので好きな方を使用されたし。

 

 

さて本題ですが、ついに大手予備校(AG○S)に課金をしてしまいました・・・

引き返せないところに来た感じ。そして年末の割引時期に申し込んでおけば、と後悔。

申し込んで2年はコースが使えるはずなので、今年やるつもりじゃなくても早めに申し込んでおけば良かった。

 

湯水のように金をつぎ込んでいるので、そろそろ途中集計をしようと思う。

おおよそ2016年6月に意識し始めて(真面目に勉強し始めたのは10月ぐらい?)

2017年3月までの結果が下記。

 

TOEFL対策  30.5万

試験4回 $230*4

オンライン英会話(2016/6~2017/3) 約10万

(平均月1万で計算。DMM50分か、Best teacher通常コース。たまにDMM25分だったりBestTeacher TOEFLコースだったり。元々もっと前からやっていたがTOEFL意識し始めた時期から計算。もっとかかっているかも)

WebTOEFL 7.7万(割引中だったので)

(Integrated writing, independent writing, speaking task 1&2, speaking 添削)

Online prep test 1.1万

本:1.2万

TOEFL Official guide、スコア80突破ゼミTOEFL iBTテスト、TOEFLテスト英単語3800(あまり使わず)、TOEFLテストスピーキング問題110

 

・GMAT  7.5万

試験1回 $250

Veritas prep 6回分 $19

 マスアカ 2万

本:2万

Manhattan GMAT 6~8、Official guide、Official guide verbal、GMAT完全攻略(使ってない)

 

・総合対策

AG○S 70万

 

・買ったけど使ってないもの

IELTS完全攻略、IELTS完全対策&トリプル模試(古本で計¥2500)

 

総額約110万・・・もうダメポ・・・

まあ削れるところはあまりないが・・・

もしこれで受かった際には参考にして頂ければ!

 

TOEFL2回目(久しぶり)

昨日は7か月ぶり、2度目のTOEFL受験。

巷の大手予備校の話ではTOPスクールに行くのには110点必要らしいので・・・

まずまずの手ごたえだが、試験慣れしていないので改善の余地はあるかもしれない。

ただやはり疲れるが・・・

備忘録(+万が一ほかの人の参考になる可能性も含めて)で時系列に記す。

 

戦術としては早めに行く・早めに進んでいくという戦術で、総論としてはよかったと思っている。

ただ欠点もいろいろあるので下記に記してある。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

いつも通りに6時台起床。

試験案内では10時開始だが、ネット情報では1時間前行くとよいとのことで、9時着を目指して8時台に家を出発。

(改善点:家でコーヒーを飲み忘れた)

試験会場近くのコンビニで缶コーヒーを2つ買い、一つ飲んだ。

 

9時開場着でもう一人とほぼ1位同着。

早めにパソコン前に案内されるが、9:30までは開始できませんと。

ティッシュ持ち込みも事前に申し出て1枚ずつ確認してもらわないといけない。

 

9:30開始。

マイクテストもほかの人より早く始める羽目になり、恥ずかしくてあまり話せない。

恥ずかしくて小声に話、さらに咳払いもしたりして、マイクテストの時点で失敗した気分になった。

(ここは試験慣れすれば改善できるはず)

 

まずリーディング。

画面に指を置きながら読んでいくとやりやすい。

ちなみにこのころに、試験会場に遅めに来るという戦術をとった人たちがマイクテストをし始める。

大の大人たちが「I live in Tokyo. I live in Tokyo. I live in Tokyo.....」と合唱し始めるので、試験慣れしてない場合はいろいろとやばい。

 

リスニングもトップバッターで開始。

これは気持ちいい。

リスニングは、個々の問題はまだしも、セッション全体が長すぎて集中力・体力が尽きる。

まだあるのか、という絶望感。

1回目がなまじよかったので今まで練習しなかったツケが来た。

メモは心配だからするけど、たいして重要にはならない。

会話開始すぐの、「何のための会話なのか」「なぜ生徒が教授を訪ねたのか」が重要で問題になりやすい気がするし、また聞き落しやすい。

2列の表にしてメモをするとよい。

 

リスニング後半では集中力も切れて、尿意を感じ始めた。

このことからも、試験直前に缶コーヒーを飲むよりも、

まず家でコーヒーを飲んでそれで発生する尿意は試験前に消化しておくべきと考える。

 

10分休憩もトップバッター。

缶コーヒーを持ち出し、一気飲み。

トイレにも行って、イチローよろしく股割り。

腕もぶんぶんして、会場に戻る。

 

後半はスピーキング。

当然トップバッターなので、みんなリスニングをしている中ヘタレスピーキングするのが非常に恥ずかしい。

小声になるし抑揚も出しづらくなる。

ただ一方で、最後の方になると遅く来た組が、超慣れた感じで大声で純ジャパ発音でテンプレしゃべり出すから、それのdistractionと比べればやはり早く行って彼らと被らない方がよいと思われる。

2-3個は途中で途切れてしまった。しゃべりが止まってしまったのはなかった。

 

ライティングはもはや疲れ切ったのか慣れたのかわからないが、サラサラとできた。

出来た気がしたけど、書いてみたら単語数は少な目(自動ワードカウントが表示される)

Integrate が230ぐらい、Independentがあとからもう1パラグラフ付け足して400弱だったような気がする。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

総合すると、やはりスピーキングが練習の余地あり。

ライティングも多少定期的に練習する必要あり。

リーディング・リスニングは、対策こそいらないかもしれないが、試験慣れする必要がある。

少なくとも全何問あるのか理解して臨まないと、まだあるのか、という絶望感を今回みたいに感じることになる。

次回は3月中旬。今週末はいったん勉強を休んだ。

 

初GMAT

感想としては、全く意味不明だが超うれしい。

一言で言えば、一発クリア、700点後半だった。

 

背景としてはGMAT試験は試験直後にUNOFFICIAL GMAT SCORE REPORTとしてIR, Quantitative, Verbalの点数が判明する。

(初受験なのでこれが最終的な公式点数とどのくらい違うのかがわからないが)

それによると超高得点。ほんとか?

ちなみにオンライン模試(Verital Prep )過去2回は
9/24 620 (Quant 48 Verbal 27)
12/30 680 (Quant 50 Verbal 34)

だった。


 

試験までの対策は酷かった。

Manhattan CR,SC,RCを2周
Math academyを1周
Official Verbal Review(赤い本)を1周
Official Review(緑の本)をVerbalのところだけ各2/3ずつ
Verital Prepの模試を2回(公式のPrepは一度もやっていない)

ネット情報でAWAは試験1週間前からでよいとのことだったが、実際に書いて練習したことはなく、テンプレを解説している4Pぐらいのウェブページを一読したぐらいだった。

IRに至っては存在を忘れていた。対策しなくてもよい、とかいう噂をネットで見た気がしていたせい(これは失敗した)

たしか10月ぐらいから勉強始めて、10月 11時間、11月 24時間、12月は54時間程度勉強し、1月は試験当日までに24時間勉強。

他にやったことはDMM英会話(毎日25分)、英単語(DMM英会話やると使えるiKnow)ぐらい

GMAT予備校には行っていない。

 

感触としては

AWA:とりあえず序論・1・2・3・結論の形にはしたが、構想6分ぐらいで、残り2分で書き終わってスペルミスは確認しておらず。語彙もFirst, ... Second, ... Finally, .... In conclusion, ...とかいう小学生レベルのもの。推定300wordぐらいじゃなかろうか。

IR:練習不足が最大の敗因だった。どのくらいのペースでやればよいかわからず、時間が足りず、ラスト2問は読まずに適当にクリック(回答せずも減点されるので一番良くない、みたいなことをネットで見ていたので。Math/Verbalだけの話かもしれないが)。

Quantitative:大学受験で普通に勉強していればわからない問題はない。

Verbal:Official Reviewやっているのと同じ感触。少し丁寧にやったが、2分弱あまり。

 

まだ受験する学校も決めていないので、スコアはどこにも提出せず。後からでも(お金払えば)submitできるんですよね?

 

GMAT試験は拍子抜けしてしまった。

これからTOEFLかIELTSやろう。

2016年11月進捗check

今回も備忘録的に記録しておきます。

なのでまとまっていません。

 

前回気になるといった教材のManhattan prepのCR、Math academyの教材はとりあえずそろえた。

 

GMAT勉強を中心に据えているが、現状は遅い印象。

今のところ

・Manhattan SC,RC,CR 2周読了

おそらく合計35時間ぐらい?1.5か月ぐらいかかった。

 

並行して毎日オンライン英会話を25分はやっている。

free talkだが、何もしないよりはと思い。

以前は50分やっていたが、50分やるより他のことやったほうがいいと考え、今は25分に。

 

今後の予定としては12月~

・Official guide (OG) Verbalを2-3回

・Math academmy(マスアカ)をData sufficiencyのみやる

・Veritas Prep testをもう一回

・マスアカをもう何回か

・Veritas Prep testをもう一回

・よさそうならそろそろ本番

で、4月ぐらいに初GMAT本番の試験ができれば。

・・・ということは残り4th。

OG 2回で1mth、マスアカDSで1mth、マスアカ何回かを1mth、とかでやりたいが・・・

計画を立てようにも、どのくらいの時間がかかるのかがわからない。

 

どうしてもGMATをそれなりに早めに終えておかないと、TOEFLが心配になる。

2019年MBA留学を目指して

2019年秋の米国MBA留学を目指して、備忘録的にブログをつけてみます。

すでに一般的な英語の勉強はそれなりにしてきたつもりなのでスタートラインではないですが、

現時点でのバックグラウンドを記録しておきます。

万が一このブログにたどり着いたMBAの諸先輩方がいれば、ぜひアドバイスをお願いします。

(追記:GMATが案外よかったので2017年Round 1→2018年秋入学を目指すことにしました!)

 

・個人背景

30代前半男性、理系、妻子あり

TOEFL 101点(2016年7月)

英検1級(2016年)

 

 

・勉強方針

今まではひたすら通勤のときにリスニング、あとは夜にオンライン英会話50分。

ここからMBA受験仕様に少しずつ変えていく。

 

2016/10-2017/6 GMAT勉強(目標750点)

2017/7-2018/1 TOEFL(or IELTS)勉強

 

普通TOEFLからやるようですが、TOEFL 80点超えたらGMAT勉強始めてよいとのことだったので、いっそGMATから始めてみる。

目標は大きくでましたが、一番伸ばせるのはGMATなのかなと考え、仕事の余裕がある今をGMATに充てる。

 

・GMAT方針

オンライン模試(Veritas prep)を解いてみたところ

2016/9月 Total 620、IR 5 (of 8) 、Quant 48 (of 60) 、Verbal 27 (of 60) 

とVerbalがぐだぐだ、特に

Overall 59%, CR 92%, RC 40%, SC 50%

だったので、RC/SCから勉強する。

Manhattan prepのRC,SCを勉強して、Official guideで演習し、年内にもう一度オンライン模試をやってよさそうだったら実践チャレンジ。

他に気になる教材はManhattan prepのCR、Math用にはMath academyの教材。